●保険会社の担当者と会いました
加害者は任意保険に入っていて、保険会社の担当者から電話があって夕方に会うことになりました。保険会社は日新火災海上保険という会社でした。
保険会社からいろいろと説明があって、いろんな資料も置いていきました。
最初に、治療を保険(俊の場合は国民健康保険)で行うように薦めます。そのほうが被害者側も得だと説得します。交通事故の場合は保険診療ができないって聞いていたけど、そうでもないんですね。
それから、その他の保険に入っていたら、そちらのほうも使ったほうが良いですとか。
とりあえず、入院中の治療費は保険会社が支払いますので入院にかかる費用については心配ないということでした。
今回の事故については、信号の無い交差点で当方が一時停止を怠ったので40%の過失があると法令集のコピーも置いていきました。
医療費の支払いについては医療費は全額、保険会社が全額支払うと言っていたんですが、他に渡された資料を見て聞いてみると、実際には被害者側の医療費の負担は確かに無いのですが、それは慰謝料とか物損料とか、諸々のものを含めた全ての損害料の総額のうち、加害者側と被害者側の責任比率に応じて加害者側(加害者側の保険会社)の支払い責任額のなかから医療費を支払うというのです。
医療費も、責任比率に従って被害者側にも負担が生じて、その負担分が他の名目の損害料の加害者側の負担比率に従った保障金で支払われるということで、できるだけ費用を抑制したほうが慰謝料とか受けとれる費用も多くなるというのです。
今後の怪我の状況や後遺症がどのようになっていくかもわからないのに、医療費の支払いや自転車の修理をどうするかの相談なんかしたくもないのに、自転車はできるだけ買い替えでなく修理するほうこうで考えて欲しいとか、修理不能の場合は購入価格から減価償却分を引いて、どうとかとかとか。
さすがに保険会社は自社の支払額を少なくすることに全力を上げるって感じです。相手の心理につけこんで自社の有利な方向に誘導しようと言う感じが露骨でした。
最初、息子のほうにも過失があったので、加害者の人も可哀想だなという気はしてたんですが、保険会社の人が来てから、ちょっと感じ方が変わってきました。
保険を使って診療することについては、最初からそうするつもりでしたし、保険会社の言うとおりにすることにしました。
個人情報の取扱いについての同意書、医療機関への照会同意書に記入して提出するように言われました。
医療機関への照会同意書には既往傷病歴の調査も含まれてました。